オーストラリア産コーヒーの特徴 2025(お取引先農園のご紹介)

当店と継続的にお取引をしていただいているZentveld's Coffee Farm & Roastery は、バイロンベイの内陸部ヒンターランドにある家族経営のコーヒー農園兼ロースターで、1987年からコーヒーの栽培をしています。同農園ではCrop to Cupをモットーに栽培から焙煎に至るまでコーヒー製造工程の全てのステップを管理しており、また、コーヒー以外にも蜂蜜やマカダミアナッツなどの地元で生産された様々な商品の提供をしています。

この地域特有の亜熱帯気候で栽培されているコーヒーは涼しい冬の時期は成熟が遅くなります。じっくりと成長することでより甘く、より美味しいコーヒーになります。


天然のローカフェインコーヒー

Zentveld's Coffee Farm & Roasteryのコーヒーは他の多くの農園産のコーヒーに比べてカフェイン含有量が少ないことで知られています。そのため、カフェインに敏感でありながらも豊かで充実したコーヒーブレイクを楽しみたい方にも最適です。

オーストラリアはアラビカコーヒーの害虫や病気のない世界で最後の栽培国です。カフェインは植物にとって天然の殺虫剤であるため、脅威がなくストレスフリーの環境では自然と生産量が少なくなります。


サステナビリティ

Zentveld's Coffee Farm & Roasteryではカバークロップ(被覆作物)からコーヒーの木への栄養の移行や堆肥作り、生物多様性の強化など環境に優しい農法を採用し、より健康な土壌と持続可能な生態系に貢献しています。また、有害な薬剤を使わないことにより多くの在来種やミツバチ、その他の花粉媒介者が生息する自然の昆虫園にもなっています。さらに焙煎所(当店は生豆のまま輸入しておりますが)は太陽光発電によって得られた電力で稼働し、二酸化炭素の排出量を削減。自然環境を保つための取り組みをしています。


まとめ

当記事では主にお取引先農園のご紹介をさせていただきました。当店で取り扱っているオーストラリア産のコーヒー豆がただ単にレアなだけでなく、いかに大切に育てられているのかが伝わりましたでしょうか?

ちなみにZentveld's Coffee Farm & Roasteryでは農園ツアーも行っています。バイロンベイに旅行する予定のあるコーヒー好きな方はリストに入れてみてはいかがでしょう?このツアーではコーヒーの栽培過程について学び、コーヒーの試飲もできます。実際のコーヒー農園を体験することで一杯のコーヒーになるまでに注がれる努力をより一層理解することができるでしょう。

Cheers!

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