しかしこの持ち手って使用しているうちに毛羽立ってきませんか?自分が使っているものは洗った時の水が徐々に染み込んで塗装ダメージと木のバリが目立ってきたので一度自分でメンテナンスする事にしました。
Beforeの写真を撮り忘れたので完成した画像しかないのですが、以前自分で小さなテーブルの天板を塗った時のウレタンニスが結構余っていたので塗ることに。
予めマスキングテープで金属部分を覆い、サンドペーパーで持ち手の木の表面を削って整える
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塗る(刷毛などは使わずにドブ付けです笑)
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乾燥
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目の細かいサンドペーパーで塗面を磨く
上記を2回繰り返し。
2度目の磨きは番手の細かいペーパーへ徐々に変えていき、最後は液体コンパウンドで仕上げ研ぎ(車の塗膜の鏡面仕上げ用が余っていたので今回はそれを使用)。
下地の処理が多少甘かったので100点満点ではないですが、個人的には満足できる仕上がりになりました!もちろん質感の好みは人それぞれで、多少ボロになったのもそれはそれでヴィンテージ感があって良かったですが笑。
ウレタンなので乾いてしまえば耐久性も十分そうです。そもそもダイニングテーブルの天板も塗ろうと思っていて、そういった家具の為の塗料なので。
持ち手の塗装の為だけに塗料を買うとかなり余ってしまうと思うのでオススメはしませんが、DIYで何か塗るついでにいかがでしょう?
塗料についてはホームセンターなどで詳しいスタッフへお尋ねください。また、行う際は自己責任でよろしくお願いしますね。